Opera高速化
id:saiton氏のOpera 高速化 - A blog? with Σαιτωを読んでリンク先を読んでみた。
私のopera.iniの設定ではFirst Update Delay=1000、Update Delay=200になっている。これはmS単位での設定で1000mS、200mSを現しているのでしょう。
それでOperaでは以下のような事をしているのでしょう。
1:待機中 2:リンクのクリックなどが発生したか判定し、有りなら3へ無しなら1へ 3:データ取得処理 4:First Update Delay(ms)時間データ取得 5:描画処理 6:まだ残りデータがあるか判定し、残り有りなら7へ無しなら0へ 7:データ取得処理 8:Update Delay(ms)時間データ取得 9:5に戻る ※基本的に数字の順番に処理されます。
上記のは処理の流れを簡単に表しただけで実際の処理は並列に行われているはずですし、実際の処理はもっと複雑なはずです。
という事なので待ち時間をそのPCの処理能力や、回線速度にぴったりあうようにすると高速にサイトの表示ができるよって事なのかな??
ちなみに、時間の設定は100mS単位でしか有効値として扱われないと思います。それ以下で設定しても四捨五入かなにかされるはずです。