女性専用車両

通勤に電車を使うようになって思う事が。女性専用車両が私の乗る路線にあるのですが、これは何とかならないものか。朝の通勤ラッシュで他の車両はギュウギュウ詰めになっているというのに女性専用車両の1両だけは空いているわけです。これは同じ金額を払って乗っている客に対してどう考えても不公平だと私は思う。何か他に解決方法があると思い少し考えてみました。
痴漢する犯罪者達ですが結局のところ電車が混雑して皆の目が届かないから痴漢を働くわけです。そうなるとです。当たり前の事ですがこの混雑を解消するのが根本的な解決方法なわけです。
そこで私が考える混雑解消方法ですが、時間差通勤割引なるものを導入してはどうだろうか。その路線の沿線上にある企業に対して始業時間を早めるまたは遅くする(休日を土日でなくするという手もある。)という事を鉄道会社が要請しそれに協力してくれた場合、その企業の人々に割引定期券を販売するわけです。

  • 鉄道会社にとっては混雑しない路線としてイメージアップ
  • 始業時間をずらした会社にとっては社員に支給する交通費が削減
  • 電車に乗る客としては混雑しないので楽に通勤

win-winならぬwin-win-winな関係になる。この方法だと結構上手くいくんじゃないかと思う。正直なところこの方法の悪い点が思い浮かばない。あえていえば割引する事で鉄道会社の利益が減るというところかな。ただし、これは混雑しない路線という事で何かしらの利益が得られるはずで相殺できるはずだ。何か考え足りない点があるかなあ??