国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

そういうえばとっくに読み終わってた。この本の作者は元外務省の役人でロシア担当の人。しかも外務省の一連の不祥事発覚時に逮捕されてる人である。これを読むと何が悪で正義なのかよく分からなくなる。とりあえず、テレビで報道されてる事を鵜呑みにしてはいけないという事だけは間違いない。

空港にて (文春文庫)

空港にて (文春文庫)

前に単行本で買って読んでたのを忘れてて文庫本を買ってしまったのでもう一度読む。前とは自分が変わったのか感じ方も微妙に違ったかも。

久しぶりに読んでいない本が手元になくなった。次は何を読もうかな。